LIXILの断熱リフォーム

まるごと断熱リフォーム

 

家一棟を

「まるごと断熱」

新築トップレベルの性能を、
リフォームで

 

健康・快適・省エネな暮らしを実現。

家全体の断熱性能をアップする「まるごと断熱」

 

なぜ、「まるごと断熱」が必要?

 

 

 

家全体の断熱リフォームをすると

こんなメリットがあります!

 

断熱工事実施箇所

断熱壁

断熱パネル壁
※断熱材:硬質ウレタンフォーム

床下断熱

断熱材吹付け
※断熱材:硬質ウレタンフォーム

天井断熱

断熱材充填
※断熱材:グラスウール

窓断熱

断熱性の高い窓に交換もしくは内窓を取り付ける

ドア交換

断熱性の高い
ドアに交換

計画換気システム

建物の特徴や
条件に合わせて選択

 

既存住宅の状態に合った3種類の断熱リフォーム

まるごと断熱リフォームでは、さまざまな既存住宅に対応できるように、3種類のリフォームの方法をご用意しています。

1.外壁重ね張り  築20~30年程度 

既存住宅の外装の上から断熱・外装施工

・外壁解体が不要のため、廃材が出ない。
・コストが軽減できる。
・住みながらの施工も可能。
・性能が低い築浅物件にもおすすめ。

※耐震補強が必要な場合は、室内からの工事で対応。 床下空間が狭い場合など、 床下側からの断熱 施工ができず、床を解体する必要がある場合 がありますのでご注意ください。

2.外壁張替え  築30~40年程度 

既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工

・外装材の劣化が進んでいて、交換が望ましい場合に実施。
・外装材の凹凸が大きい場合や(ラップサイディング他)、
 外壁に付属部材が多く、 重ね張りでは難しい場合に実施。

※耐震補強が必要な場合は、外から面材補強が可能。

3.スケルトンリフォーム  築40年以上程度 

既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工

・大規模な間取り変更を行いたい場合に実施。
・構造躯体の劣化が進んでいる場合は、耐震補強と合わせて実施。

補助金について

次世代省エネ建材実証支援事業

補助金平均額 実績額:約280万円※1

対応補助金
・次世代省エネ建材支援事業
・こどもエコすまい支援事業
・先進的窓リノベ事業 等

※1 令和3年度次世代省エネ建材実証支援事業に応募して交付を受けた弊社の商品であるSW工法リフォーム、まるごと断熱リフォームの7物件の補助金額の集計データになります。(補助額は建築条件・地域・申請時期等によって変わりますので、ご了承ください。)

冬には省エネ効果抜群!

省エネ住まいで節約上手に!断熱リフォームで電気代を大幅に削減。

電気代も含めて物価が上昇しています。
高断熱の住宅だと、消費エネルギーが少なくなり、冷暖房費が大幅削減。

※年間一次エネルギー消費量から試算●住宅プラン:2階建て/延べ床面積120平米(自立循環型住宅モデルプラン) ●建設地:東京(地域区分6地域) ●電気料金27円@kWh ●設備仕様(昔の家):一般的なS55年レベルの戸建て住宅を想定(LIXIL調べ)(まるごと断熱リフォームの家):HEAT20 G2レベルの仕様

健康的な暮らしと室温の深い関係

ヒートショックのリスクを軽減するためには、家全体の断熱性を高めて、部屋間の温度差を少なくすることが大切です。

まるごと断熱リフォームで

快適なライフスタイルをご提案

既存住宅のリフォームや立替
をお考えのお客様
  • 実家を性能改善リフォームして、マンションから実家にもどり二世帯で暮らしたい
  • 子供が独立するので間取変更と一緒に性能改善リフォームをしたい
  • 住み慣れた家を新築と同様に高性能に一新し、終の棲家に
新築住宅の購入
をお考えのお客様
  • 新築同様に憧れの高気密高断熱住宅をリーズナブルにコストパフォーマンス良く手に入れたい
  • 50代から住宅購入するため、性能・コスト両方重視したい
  • 希望の立地で予算におさまる住宅・コストを抑えた住宅がほしい

 

よくあるご質問

Q1 どのような家でも採用できますか?
木造住宅に限ります。蟻害や腐朽などにより構造材が劣化しているケースや、耐震性が不十分なケースもあります。
事前の建物状況調査により、現在の建物の状態をしっかり確認し、建物にあった方法でリフォームする必要があります。

Q2 工事期間はどれくらいですか?
物の大きさやリフォーム工事の内容等により工事期間は異なります。モデルケースで、35坪程度の建物で1・2か月の工期となります。

Q3 費用はいくらぐらい掛かりますか?
建物の状態やリフォーム工事の内容により費用は異なります。35坪程度の建物で約700万円~1000万円の費用になります。

Q4 補助金制度はありますか?
地球温暖化対策として国や自治体も断熱リフォームを推進しており、各種補助金制度があります。
制度によって募集期間や条件が異なりますので、詳しくは、営業担当にお問い合わせください。

Q5 住まいながら工事できますか?
建物の状態やリフォーム工事内容によって異なります。

Q6 建物の一部を断熱リフォームすることもできますか?
「まるごと断熱リフォーム」では、建物の一部を断熱リフォームする方法もあります。

Q7 本リフォームの対象地域はどのエリアですか?
【群馬県】前橋市、渋川市、高崎市、北群馬郡吉岡町、北群馬郡榛東村、安中市、藤岡市、富岡市、甘楽郡甘楽町、甘楽郡下仁田町、桐生市、みどり市、伊勢崎市、太田市、館林市、佐波郡玉村町、邑楽郡大泉町、邑楽郡板倉町、邑楽郡邑楽町、邑楽郡明和町、邑楽郡千代田町、沼田市、利根郡昭和村

【埼玉県】本庄市、深谷市、児玉郡上里町、児玉郡神川町、児玉郡美里町、熊谷市

※その他エリアもお気軽にご相談ださい