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WHITE AMERICAN HOUSE
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将来の靴での生活を見据え、床には屋外で使用する材料を採用。
キズに強く、ブラシで洗えるのだとか。間取りは購入した家具に合わせセンチ単位で調整。
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家事効率がいいようにとL字型のキッチンに。
壁にはお気に入りのタイルを張り、高級感と清潔感を演出している。
小窓があるため、とても明るい。
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子ども部屋。「将来、彼女ができてもこそこそとして欲しくないので、誰が来たかすぐ分かる家の入口のそばにレイアウトしました」と笑う。
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主寝室は、落ち着いた雰囲気で。
ぐっすりと眠れることを第一に考え、デザインした。
照明を落としても美しさが感じられる床材をチョイスしたことで、高級感が漂う。
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爽やかな印象の洗面台の横に洗濯機も設置。
手前にはバスルームがあり、着替えやお出かけの準備、洗濯などがとても短い動線の中で完結する。
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トイレは、他のナチュラルテイストな空間と趣を変え、シックでモダンな雰囲気に仕上げた。
ペンダントライトや小物など細部にまでこだわりが感じられる。
少し小高い緑豊かな敷地に、アイボリーのラップサイディングが美しい平屋のアメリカンハウスが佇む。
まるで映画で見たワンシーンが、そこに蘇ったかのようだ。
「妻が海外のホームドラマ『フルハウス』や映画『ホーム・アローン』が大好きで、アメリカンハウスに憧れていたんです。
私も好きでしたし、さらに家族みんながいつも顔を合わせていられるようなオープンな家にしたかったので、平屋という選択をしました」とIさん。
そんな想いを受け止め、理想を形にするために親身になって伴走してくれたのが『GLホーム』だったと語る。
「他社も相談したのですが、イメージしていたデザインではなかったり、メンテナンスにお金がかかる仕様だったり……。
建てるだけではなく、暮らしてからも頼りになるパートナーを探していたので違うなと。
そんなときに『GLホーム』に出会って、そのきめ細かな対応に、『ここしかない』と思いました」。
カバードポーチを横目にドアを開く。するとそこには玄関はなく、開放的な19.5帖ものリビング・ダイニングルームが広がっている。
LDを中心に、左右に子ども部屋や寝室、キッチンなどをレイアウトしたシンプルかつオープンな空間は、家族の楽しい団らんが自然と目に浮かび、思わず微笑んでしまう。
「今は子どもの教育もあるので靴を脱いでいますが、いずれ靴のままでの生活スタイルにしようと考えて玄関土間はなくしました。
それに耐え得る床材の提案もしてくれたので、安心して暮らしています。
リビングを走り回る子どもたちを見ていると、このデザインの家にしてよかったなと心から思えます(笑)」。