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BLUE AMERICAN HOUSE
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無垢の床と合わせて、天井もウッディーに仕 上げられたキッチンは雰囲気抜群。
写真奥の壁に設けられた「調味料スペース」は、奥様たっての希望で追加された造作。
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「家族と過ごす時間が長いリビングを快適にしたい」。
2階まで吹き抜けとし、仕切りのないLDKはかなりの大空間となっている。
26畳用エアコン一機のみの設置だが、冬は南西から注ぐ日差しが暖かく、夏場 でも十分に冷えてくれるとのこと。
高気密・高断熱という基本性能の高さがうかがわれる。
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ゆったりとしたスペースが確保された玄関。
慌ただしい時間帯にも、荷物をとりあえず置いておけるのが嬉しい。
天井までとどくシューズクロークには、靴の収集が趣味というご主人のコレクションが納められている。
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勾配天井に取り付けられたシーリングファンは、吹き抜けの大空間を持つ室内の空気を循環させる役割をになっている。
2階の各部屋をつなぐ廊下の手すりは、雨の日の洗濯物の緊急避難所になることも。
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たっぷりとした収納力をもつウォークインクローゼットを備えた7.5畳の主寝室。
ご主人のチョイスした柔らかなブラウンの壁紙が、眠りを誘う安らぎの空間となっている。
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寝室の隣には書斎が設けられており、趣味の絵画や調べ物に没頭することができる。
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トヨタ製の大型SUV、FJクルーザーを停めてもなお余裕たっぷりのビルトインガレージ。
右手のドアは洗面脱衣所を通ってキッチンへと通じる生活動線を確保。
生活スタイル自体がアメリカンなのだ。
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カバードポーチは、ビルトインガレージまで続くフルサイズとなっている。
テーブルを出して食事を楽しむこともできるパティオ的な全天候型スペースであり、雨の日には元気な息子さんの遊び場にも早がわり。
「せっかく家を建てるのだから自分たちの好きな家を建てたい!」
HIPHOPやNBAなどのアメリカンカルチャーが大好きなご主人と、新婚旅行のハワイで感じた「普段着のアメリカ」に憧れを抱く奥様。
家づくりを通して少しずつイメージを形にしたアメリカンハウスです。
ペールブルーのラップサイディング、ビルトインガレージまで続くカバードポーチ、シンボルツリーのココスヤシがコーストスタイルを演出しています。