もうじき、土用の丑の日がきます。この日だけは鰻屋さんへ外食に出かけます。
今年は「なかや」さんへ行こうと思っていたら、コロナ禍、店主の高齢によって昨年の11月末で閉店していたことがわかりました。
閉店前にもう一度食べたかったな。。。
このお店は注文を聞いてから、目の前で活きた鰻を選んで、捌いて、串刺しをして、地焼きをしてという調理の工程を説明しながら提供してくれます。
うな重が出来上がる前には生肝やお刺身をいただきます。肝はとても苦いのですが、あとから甘味を感じ体中の血液が暖かくなっていったことを覚えてます。
少し鰻が可哀そうな気もしますが、視覚・聴覚・味覚・嗅覚を楽しませてくれる大満足なお店でした。
住宅の話にこじつけてしまいますが、完成した住宅だけではなく、工事途中の基礎・構造躯体・造作などもご覧いただきたいと思います。
建築現場を視覚・聴覚・嗅覚・触覚で感じることができます。
スタッフ一同、丁寧にご説明させていただきますので是非リクエストしてください。
まだ、どこに食べに行こうか悩んでいます。。。