こんにちは、GLホーム前橋店の青柳です。
今回は、これからペットを考えている方の参考になれば・・・という内容です。
1回目に登場した我が家のFirst Catのブランは、保護猫です。良く行く花屋で保護されてた野良で初めは兄弟で引き取ろうとしましたが、片方は逃げまくって捕まらず、おとなしい白猫のブランだけ連れて帰りました。
あまりに静かというか元気が無いので、その足で獣医さんに行って診てもらったところ・・・「脱水症状、体力落ちてて、今夜がヤマかも」「とりあえず点滴して薬出すから、あとは暖かくしてあげて」・・・ショックです。おとなしいのは瀕死状態だったのか。兄弟に負けて乳も食べ物もろくに貰えなかったようです。
実は瀕死状態でした
その晩は妻と二人で看病して朝を迎えました、離乳食を少しづつ食べてくれるようになって、ひと安心。その日も獣医さんに呼ばれてエイズ検査とノミ除けの薬をもらいました。野良はエイズにかかってることが多いらしいです。エイズの心配はなく心音も良くなって来たから「もう大丈夫でしょう」良かったよー。
まだ洗ってないからチョイ汚いけど、目もしっかり開いてきました
初めは手がかかったけど、その後はとても良い子ですくすく育ちました。これならまた保護猫してもイイかなと思ったのが後で大変なことになるのでした。
こんな立派になりました。
憎たらしい顔もするようになりました。
皆さんも保護猫、拾い猫した時は、まず獣医さんに連れて行ってあげてください。次回は獣医さんPart 2です。